上田市の建築会社が提案する花粉症に優しい暮らし方

花粉症の季節が近づくと、
不快な症状に、多くの方が悩まされます。

治療と同時に、
生活環境を見直すことは、
言われていることですが、
習慣を見直すこと、

見直した習慣が身に着くまでには、
時間が必要です。

実は”住まい”を見直すことは、
花粉症に優しい暮らし方を実現する一歩になるんです。
しかも努力する必要もありません。

今回は花粉症対策の一助に、
どんな住まいがいいのか、

なぜ効果的なのか、
その理由と具体的な生活の工夫を提案します。

空気を正常化してくれる家

こんにちは！軽井沢と上田市を中心に
天然木の家づくりをしているハピアデザイン
坂口賢一です。

空気中の有害物質や
アレルゲンを吸着してくれる効果が
期待できる多孔質素材。

なんのこっちゃ、って感じですよね。

イメージできたら上級者！
このブログを読み進める必要はありません。

多孔質とは文字通り、
多くの穴が開いていること。

家に穴が開いたら寒くて仕方がありませんが、
多孔質とは、
隙間風が入る穴とは、ちょっと違います。

私たちの目に見えのことを、
多孔質と呼び、

室内環境を清潔に保つ肝になります。
当社で多く採用している無垢の木材が代表格。
目に見えない穴がたくさんあいている木材は、

湿度を調節する性質があり、
花粉の飛散が多い季節でも
室内の空気を快適にしてくれる力があります。

合成化学物質の放出もありません。

免疫力を下げると言われている、
合成化学物質との接触を減らすことも、
花粉症の症状を和らげる効果が期待できます。

 

室内環境を整える具体的な方法

花粉症に優しい暮らしを実現するためには、
室内環境を整えることが重要です。

例えば、定期的な換気を行い、
空気清浄機を使用して室
内の空気をきれいに保つことが効果的ですが、

これらにはランニングコストが伴います。

その他の方法として、
床に天然木を使い、
壁に塗り壁を使用することで、
光熱費をかけることなく、
空気の清浄効果を高めることができます。

化学製品の多いカーテンやラグですが、
あえて天然繊維利用することで、
よりナチュラルな生活空間が実現できます。

日常生活でできる花粉症対策

日常生活でできる花粉症対策も重要です。

外出から帰宅した際には、
衣服についた花粉を払い落とし、
顔や手を洗うことで、
花粉を室内に持ち込むリスクを減らすことができます。

これは家族にも実践してもらえるように協力をお願いしてもらいましょう。

難しい場合は、
エアーカーテン設置という方法もあります。

洗濯物を室内干しや、
乾燥器利用も増えていますが、
調湿性能の高い塗り壁を採用することで、

室内でもカラっと衣類を乾燥させることができます。

衣類を室内で干すことで、
カビ発生のリスクも高まりますが、

多孔質な塗り壁は、
カビのリスクも軽減してくれるんです。

花粉症に優しい暮らし方を実現するためには、
多孔質な素材を取り入れた家づくりが有効です。

ハピアデザインでは、
天然木や、調湿する塗り壁を使用した家づくりを通じて、
快適な室内環境を提供しています。

花粉症に悩む方や、
予防的としての健康的な住環境に興味がある方は、
ぜひモデルルームを見学して、
快適さを体感してください。

花粉症の季節も快適に過ごせる家づくりの秘訣を、
ハピアデザインのモデルルームでぜひご覧ください。

見学のご予約はコチラからお願いしています。